積立なら、
必ずお金が増えるの?
毎月同じ金額を買うと、何が変わる?
「続ければ安心」の、その中身を知ろう。
その一歩を、一緒に。
おかねちゃんの声で聴く
家事の合間や、ひと息つく時間に。
今日のお話を、耳からも一緒に。
※耳で伝わるよう本文を一部整えています。図・クイズは本文でお楽しみください。音声を開く ↗
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「積立にしておけば、
あとは増えるのを待つだけ?」
毎月、自動でコツコツ。忙しい日々の中で、将来のための準備が進んだらうれしいよね。子どもの選択肢、自分の楽しみ、少し先の暮らし。大切にしたいものがあるからこそ、安心して取り組みたい。
そこで、今日は積立でできることと、できないことを一緒に見てみよう。先に答えを言うと、投資の積立は、お金が必ず増える約束ではありません。でも、買うタイミングを分けて、無理のない金額で取り組むための方法になります。
知っておくと、値段が動いたときの「え、聞いてない!」がひとつ減る。難しい言葉を覚える前に、小さな買い物で体験してみよう。
毎月1万円。
買える数は、同じじゃない。
値段が動く架空の商品を、毎月1万円ずつ買います。1個1,000円なら10個、500円なら20個。金額をそろえると、安いときほど多く、高いときほど少なく買うことになります。
ミニ体験|3か月、1万円ずつ
値動きのパターンをタップしてね。
40個 × 1,000円。安い月に多く買えたあと、値段が戻った例です。
※仕組みを示す架空の3か月の例です。実際の投資信託の口数・基準価額の表示とは異なり、税金・費用・分配金は考慮していません。売却せず、その時点の価格で計算した評価額です。将来の成果や、この値動きが起こる確率を示すものではありません。
決まった金額を定期的に投資する方法は、ドル・コスト平均法と呼ばれます。名前よりも「同じ金額で、買う時期を分けている」と覚えるとわかりやすいね。
積立は、
「必ず勝てる買い方」ではない。
ひとつめの例では、3万円で40個買えたので、1個あたりの平均購入単価は750円です。最後の価格が1,000円ならプラス。でも、値段が戻る保証はありません。
「下がったまま」の例では50個を持っていても、1個500円なので評価額は25,000円。投資した3万円より5,000円少なくなっています。買える数が増えることと、利益が出ることは分けて見たいところです。
最初にまとめて買うより、積立がお得?
いつでも積立が有利とは限りません。「上がり続ける」の例では、毎月1万円ずつで10個+5個+4個=19個。最後の2,500円で計算すると47,500円です。
もし最初から3万円を持っていて、1個1,000円のときにまとめて買っていたら30個。最後の評価額は75,000円です。一方、買ったあとに下がる場面では、一度に買う負担も大きくなります。
この例は一括購入を勧めるものではありません。結果は値動きと投資できるお金の時期によって変わります。
一度のタイミングに全部を賭けず、定期的に買っていく。
積み立てる商品が何に投資し、どんなリスクを持つかを見る。
長く続けても、損失が出る可能性はなくならない。
「積立」という買い方と、「投資信託や株」という中身。それぞれを知ると、自分が何をしているのかが見えてきます。
続けやすさは、
自分の暮らしから考えよう。
大きな金額を設定することが、頑張っている証拠になるわけではありません。家計や使う予定を踏まえて、続け方を考えてみよう。
01 何のために、いつ使いたい?
近いうちに必要なお金まで、値動きする商品に回していないかな。使う時期を先に決めると、お金の置き場所を考えやすくなります。
02 生活を圧迫しない金額?
毎月の収支と、急な出費への備えを確認。周りの金額より、自分の暮らしに合うかを大切にしよう。
03 中身を説明できる?
何に投資する商品か、費用はいくらか、どんなときに値下がりしそうか。わからないところは、そのまま学ぶテーマにできます。
設定したら永久に同じ額で続けなければいけない、ということでもありません。収入や家族の予定が変わったら、金額や計画を見直すことも大切です。
おかねちゃんと目指したいのは、誰かの「これで大丈夫」に丸ごと任せることではなく、自分の選び方に、ひとつずつ理由を持てること。今日の体験も、そのための練習です。
知ったら、
次の疑問をひとつ。
ミニクイズ
積立で、約束されているのは?
買い方の工夫と、運用結果を分けて考えてみよう。
勉強会までに、考えたいこと。
※このページで選んだ内容やチェックは、送信・保存されません。
「なんとなく安心」を、
「わかって選ぶ」に。
10月10日のお金の勉強会まで、あと5日。今日の「へぇ」をきっかけに、知りたいことをひとつメモしておこう。
最初から用語を全部覚える必要はありません。「積立でも減ることがあるんだね」「じゃあ、自分はどう考えよう?」。そんな疑問が、学びの入口です。お金のこと、一緒に学んでいこうね。
画像を大きく見る ↗はじめての
お金の勉強会
ブログで見つけたお金の「?」を、学ぶきっかけに。お金のこと、いっしょに学ぼう。
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参考にした資料
2026年10月5日確認。一般的な金融学習の記事です。数値例は説明用の仮定で、特定商品の購入を勧めるものではありません。
金融庁「資産形成の基本」(家計・使う時期・長期積立分散と元本割れリスク)


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